こんにちは!けんです!!
管理会社から連絡があり、物件2号に前向きに進めたいと問い合わせがきたが、進めて良いか確認したいとのことでした
その確認事項とは
申込者は生活保護を受給されていて、どうでしょうかという内容でした
別記事でも書いたのですが、生活保護の方ということ自体は問題ではなく、その理由が知りたいと伝え、確認してもらうよう依頼しました
その電話の時に物件2号の雑草が酷くなってきてますと言われたので、早速除草剤を購入し、現地に向かいました
除草剤を蒔いているときに、隣家のおばちゃんが出て来て声を掛けられました
オーナーだと言うと面倒臭いことになっても嫌なので、除草剤蒔いてきてくれと頼まれたと伝えました
そしたら、ここの管理してる不動産屋さんにこの前言ったんだけどねと話始めたので、内容を聞いてみると
2軒隣の賃貸物件に今年の初めまで住んでいた人が近隣トラブルを起こしていたようで、やっと出て行ってくれたと思ったら、今度は私の物件に入居しようとしているので
近隣数軒共同で、不動産屋にその人と契約しないよう申し入れをしようと思っているということでした
どんなトラブルを起こしていたか聞くと
- 夜中に奇声を発している(窓全開で)
- ゴミ出しルールを一切守らない(分別、曜日一切無視)
近隣住民が警察を呼ぶレベルのトラブルも何度もあったそうです
そのような人が、今度は私の物件に申し込みをしようとしていると聞くと穏やかではないので、その隣家のおばちゃんにはお礼をいい、不動産屋さんにこういう話聞いたと言っておきますねと伝え、その後すぐに不動産屋の担当者に電話をしました
そこでこういう話を聞いたので、申込してきている人と同一人物なら断ってくれと伝えました
そうすると担当者から、トラブル起こした人と同一人物で実は断ろうと思っていると言われました
内容を聞くと、トラブルの件は隣家の方から聞いていて、今年の初めに2軒隣から追い出されて、次に住んだところも3ヶ月で追い出されて、私の物件に問い合わせをしてきたという流れでした
さらに、生活保護の住宅扶助額より賃料が高いため、家賃を10,000円下げてくれと言ってきたそうです
さすがにあり得ないということで、私に報告するまでもないと考えていたようです
チェックポイント
・近所の声も聞けるなら聞いておいて損はない
今回の件は隣家の人からの情報がきっかけでした
あくまで噂話のこともあるので、鵜呑みにしてはいけませんが、参考にする分には良いかと思います
・短期間に引っ越しを繰り返している人は要注意
仕事の都合で短期間に引っ越しをするケースもあると思いますが、よっぽどのレアケースと思います
その際は必ず理由を確認しましょう
・家賃交渉の限度を知らない人は要注意
今回のケースがそうですが、62000円で募集していたところに、51000円に下げてくれと言ってきたということで、常識的に有り得ないと私は思いますが、あまりに価値観が合わないであろう人を入れると、おそらく入居後に苦労することになると思いますので、気をつけましょう
以上、物件2号問い合わせと気を付けるべき入居者とはという話題でした
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