不動産投資を始めたきっかけと不動産の買い時とは

スポンサーリンク
不動産 不動産投資
不動産

こんにちは!けんです!
今日は私が不動産投資に興味を持ったきっかけと不動産の買い時についてお話ししたいと思います。

皆さんも不動産投資という言葉は見聞きしたことはあると思います。

しかし具体的に何かやってみようとか、やらないまでもセミナーに参加したり、本を読んでみたという方もまだまだ少数派だと思います。

私も実際に不動産投資を始めるまでは、不動産投資のふの字も知らない状態でした。

なぜか宅建の資格は持っていましたが…

興味を持ったきっかけは

サラリーマン時代の上司に不動産の買い時は不況になったちょっと後が良いと教えてもらったことでした。

その理由は…

単純に不況になると不動産価格が下がるから

今思えば、

そんなん当たり前やん!

という感じですが、その当時はまだ知識も何もなかったので、そうなんだ!すげー!ととても感心したことを覚えています。

ただ、その時は実際に何か行動に移すことはせず、投資信託を買っていましたが

この話を当時の上司から聞いた翌年にリーマンショックが起こりました。

リーマンショックが起こってしばらくした時、お客様から相続で土地を売ることになったのだが、この不況のせいで高く売れなかったという話を聞きました。

これを聞いた時、以前聞いた不況になると不動産価格は下がるという上司の言葉を思い出しました。

これはもしや買い時ということか!?

そこから今までは不動産投資と聞いてもふーんで済ませていた意識が変わり、本屋に行き、不動産投資の本をいろいろ読み漁りました

この時含めて、どうやって不動産投資について勉強したかはまた別の機会にお伝えしたいと思います優良店のお見積りが最大4社無料で取得することが可能

不動産の買い時

下のグラフは国土交通省の出している主要都市の商業地の最高価格の推移です。

主な主要都市における商業地の「最高」価格の推移

国土交通省

実際、この資料を見てもバブル崩壊(平成3年~平成5年)やリーマンショック(平成20年)の後に大きく価格が下がっていることがわかります。

仮に平成8年の東京23区の価格と令和2年を比較すると約4倍に、リーマンショック後の平成22年と令和2年を比較しても約2倍になっています

ちなみに私が初めて買った不動産(新築区分マンション)は平成24年2月に購入しました

そして、平成28年8月に売却しました。

今思えば、もうちょっと持っていたら…と思ったり思わなかったり

実際に買った物件の購入から売却までの経緯はまた別の機会にお伝えしたいと思います。

今は買い時なのか!?

結論から言うと、

分かりません!!

未来が正確に予測出来たら、とっくに億万長者になってます

ただ、それでは元も子もないので

令和3年公示地価発表

国土交通省

このように地価は下がっている地域も多くあります。

特に駅周辺や都心の商業地が大きく下がっているようです

ただ、住宅地については、それほどコロナの影響が無いなと感じています。

これをチャンスと捉えて動くか、今は時期尚早といつまで経っても動かない人とどちらが経済的自由を掴めるか、皆さんはどう考えますか?

私はリーマンショック時ほどのチャンスではないが、買い時だと思っています。

※個人的意見であり、投資は自己責任です。最終判断は必ずご自身でお願いします

ちなみに先月賃貸戸建を1棟購入しました。

今リフォーム中です!

この情報も発信していきます

以上、不動産投資を始めたきっかけと不動産の買い時とは?という話題でした。

コメント